ウサイン・ボルト選手の幼少時代からオリンピック初出場で金メダルを獲得し、リオオリンピックで有終の美を遂げるまでの過程 が、ボルト選手に関わるコーチやスタッフなどへのインタビューを元に語られています。ペレ(元サッカー選手) やネイマール(サッカー選手)、マイケル・ジョンソン(元陸上選手) 、セリーナ・ウィリアムズ(テニス選手)まで出演しています。
ボルト選手はオリンピック出場前にはどのようなことを考えていたのか?
オリンピックに向けたトレーニング風景やコーチの人柄までわかる貴重な映像が満載です。
ウサイン・ボルト選手の「リオオリンピックでの最後の試合が陸上競技ではなく〇〇競技だった」と衝撃の初告白とともにその競技映像が収録されています。
ボルト選手は本当に嫌味がありませんね。舞台裏映像から誰からも愛されるその人柄をうかがい知ることができました。
ぜひ観ておきたい一本です。
映像の中で印象に残った言葉をご紹介します。
「予想もしなかった高みに到達する」
「ボルトは陸上競技にノリを持ち込んだ」
「年をとると楽しいだけではやれない。練習に時間を割けば、犠牲になるものも増える」
―ウサイン・ボルト
「旅の過程は目的地と同じぐらい大切」
「ハングリーでいることは簡単ではない」 ―ウサイン・ボルト
「練習のモチベーションは自分で上げるしかない。どれだけ勝ちたいと思えるかだ。」
―マイケル・ジョンソンン(元陸上競技選手200m、400m金メダリスト)
「スポーツ選手はモハメド・アリ以来いなかった」
Amazon.co.jp内容紹介
栄光の陰に隠されたスーパースターの真実の姿に迫る最新ドキュメンタリー!
生きる伝説! 人類最速の超人がここに。
■人類最速の男の姿を余すところ捉えたファン必見のドキュメンタリー!
伝説のアスリートとして、そしてプライベートな部分を持つ一人の男としてとらえたドキュメンタリー。素晴らしいコーチとチームメンバーによって極限まで行われるトレーニングの風景や国際大会の模様など、ボルト自身もカメラを手にとり、彼の人生に間近に迫っていく。両親、エージェント、コーチ、アスリート仲間、そして本人が語るウサイン・ボルト。
まさにこれが今まで誰も見たことがない本当のボルトなのだ!
管理人:トレイルランナーズ大阪代表、米国UESCA認定ウルトラランニングコーチ。大阪府生まれ。日本では数少ないマラソンとトレイルランニングの両面を指導できるランニングコーチ。大阪府出身。2012年に起業、実践と科学的知見に基づいた指導は「具体的でわかりやすい」と初心者の指導に定評がある。歯に衣を着せぬストレートな物言いが評判。
自身も現役のランナーで過去15年間で100大会以上に出場をし、ランニングを通じて日本中・世界中を飛び回るという「夢」を実現し、28か国30地域のレースに出場。
2012年から『はじめてのトレイルラン』教室を開講し、1万人超が体験する人気に。山でのマナーや安全な走り方の啓蒙活動にも注力し、グループで走る楽しさを伝え続けている。